Mt.富士ヒルクライム道場 by Zwift スペシャルインタビュー

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今回のMt.富士ヒルクライム道場のワークアウトメニューの監修をした高岡亮寛さん、そして3人のスペシャルゲスト(樫木祥子選手、兼松大和さん、池田隆人さん)にこのワークアウトやフジヒルに向けた心掛けなどをインタビューしました。
彼らが考案したメニューに込められたものとは、一体なんでしょう?

Mt.富士ヒルクライム道場ワークアウトメニュー
監修:高岡亮寛さん インタビュー

高岡亮寛さん

[プロフィール]
お名前:高岡亮寛
生年月日:1977/10/15
身長・体重: 174.5cm / 63kg
所属自転車チーム・クラブ名:Roppongi Express

[好む競技スタイル]
ロードレースが一番得意だが、あらゆるジャンルに興味があり挑戦している。
最終的な目標が長距離のロードレースでも、スピードを付けることはそのパフォーマンス向上につながると考え短い時間のクリテリウムに参加するし、オフロードで身につける自転車を操るテクニックはロードレースにおいても活きてくる。
全ての競技が無駄にならないと思い多角的に自転車競技に取り組んでいる。

[ブログ]
Note:https://note.com/roppongi_express

なにを強化するのかを意識しよう

(Q.1)
今回は2年目、2回目のシリーズとなりますが、メニューを行う上でどんなところに意識を向ければ良いでしょうか。(A.1)
何を強化するのかを意識して。同じ事をずっと繰り返すとあるところから伸びが小さくなるので、期間に分けて強化するポイントを明確にする。基本的に低強度・長時間→高強度・短時間が良いと思う。
例えばFTP向上を狙ってSSTを積み上げていくと、ある程度継続してFTPが上がったなら、トレーニングするSSTのレベルもそれに伴い上げないといけない。
またこのベーストレーニングは一定時間出し続けるのがメインになるが、それを細切れにして短いレストを入れることによりトータルで負荷かける時間を増やしたり、逆に同じ時間内だけど短いバーストを入れることにより一定負荷をより厳しく感じるようにしたり、とアレンジを加える事によりトレーニング効果を高めていく。(Q.2)
富士ヒルにむけたトレーニング以外に、どういった準備をしたほうがいいですか(A.2)
ヒルクライムレースにおいては減量は大きな効果があるので、パワーを維持出来るという前提で出来る限りダイエットしたほうが良いと思う。
機材面ではレース用でぶっつけ本番にならないように、練習から使ってみてじゅうぶんに慣れておく事。
あと精神的な面でもレース当日に100%集中してゴールまで行けるように、気持ちをレースに向けて徐々に高めていくことも重要。

(Q.3)
ベースを高めるトレーニングはどんなメニューが向いていますか?

(A.3)
ベースはある程度長く乗る必要があるので、LSD~SSTまでのボリュームが大事ではないでしょうか。
後は自重を使った筋トレなどで体幹をしっかりと鍛えておくのが良いと思います。

(Q.4)
レース直前はどんなトレーニングをしたほうがよいですか?

高岡亮寛さん
富士ヒル攻略のワークアウトメニュー監修をした高岡亮寛さん

(A.4)
レース直前は短時間で刺激を入れるインターバル的なトレーニングがよいと思います。
直前にベースを鍛えてもすぐに効果は出ないし長時間乗ると疲労が溜まるので、全体のトレーニングは抑えたほうが良いです。

(Q.5)
付け焼き刃なトレーニングに効果はありますか?

(A.5)
どんなトレーニングもやらないよりはマシです。けどその程度です。

(Q.6)
普段のトレーニングに、どのようにZwiftを活用していますか?

(A.6)
決まった時間で決まった負荷をかけたい時。インターバルなどレスト時間と本数をきっちりと揃える必要がある練習はZwiftがベスト。
雨や朝晩など、外で走りたくない時。環境に左右されずに常に一定の条件下で走れるZwiftが重宝します。
ランダムに負荷をかけて苦しみたい時はZwiftのレースに参加します。バリエーション豊富で、非常にレベルが高いレースがたくさんあるので、追い込む練習にも最適です。

(Q.7)
仕事や日常生活と、トレーニングを両立するコツを教えてください。

(A.7)
モチベーションを保ち、優先順位を明確にする事。これに尽きるとでしょう。
時間が限られてくると睡眠時間をギリギリまで詰める必要が出てくると思います。
朝だるい中早起きするには高いモチベーションが不可欠です。
あと短い睡眠時間で生きていける方法を考える必要もあります。人によってはお酒を控えた方が同じ睡眠時間でも回復が早いと感じるかもしれません。
そういう生活で非常にストレスが溜まってくることもあるかもしれません。その際は何が一番大事か、優先順位をもう一度考えて行動すると良いです。

(Q.8)
目標にしているレースで、目標を達成した時の気持ちを教えてください。

(A.8)
感無量。またキツイ練習を積み重ねて次も勝ちたいという気持ちになります。

(Q.9)
富士ヒル道場に参加する皆さんに一言

(A.9)
「継続は力なり」を信じて頑張ってください。

文責/写真:FUNRiDE

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